小学生でもわかる、やさしい説明
インターネットにあるウェブサイトやアプリは、どこかのコンピューターに保存されています。このコンピューターのことを「サーバー」といいます。
サーバーは「ケーキ屋さんのお店」みたいなもの。お客さん(スマホやパソコン)がやってきたとき、ケーキ(ウェブページ)を出してくれる場所です。
昔は、このサーバーを自分たちで買って、管理して、電気を入れっぱなしにしておく必要がありました。誰もアクセスしていない夜中も、ずっと動かし続けるわけです。
昔のやり方は「マイカーを買って、ずっと駐車場に置いておく」感じ。使わない日も、車代・駐車場代・保険代がかかります。
サーバーレスは「タクシーやUber」みたいなもの。乗りたいときだけ呼べばいいし、乗った分だけ払えばいい。
クラウドフレア(Cloudflare)は、世界中にたくさんのコンピューターを持っている会社です。その数、なんと世界100か国以上・300か所以上!
クラウドフレアのサーバーレスを使うと、自分のプログラムをクラウドフレアのコンピューターで動かせます。しかも——
あなたがラーメンを食べたいとき、世界中どこにでもある「魔法の自動ラーメン屋さん」が、一番近い場所にパッと現れて、作って、消えていく——そんなイメージです。
代表的なサービスを3つ紹介します。
普通のサーバーは、たとえばアメリカに1台だけあるとします。日本からアクセスすると、データが太平洋を往復しなければなりません。これだけで100〜200ミリ秒(0.1〜0.2秒)かかります。
アメリカの友達に手紙を送って返事をもらうのと、隣の友達に話しかけて返事をもらうのでは、スピードが全然ちがいますよね。
クラウドフレアのサーバーレスは、世界中に「隣の友達」がいるような状態を作ります。だから速い。